Days of BaPA#7 ~池澤あやかのBaPAな日々〜

2015.07.18 17:00

どうも、こんにちは。池澤あやかです。 ひょんなことからプログラミングにはまってしまったのがきっかけで、タレント兼プログラマーという一風変わった肩書を名乗っています。そんな私が送る、次世代クリエイターのための学校「BAPA」潜入レポートです。

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■ライブ演出で大事なのは「身の毛もよだつ最悪の状況」を考えること。

8回目の授業は、ライゾマティクスの石橋素さんの講義でした。 Perfumeをはじめとするアーティストたちの舞台演出で有名なライゾマティクス。なかでも石橋さんは、ライゾマティクスのハードウェア開発の要となっている方です。私たちの卒業課題のテーマも舞台演出なのでとても参考になるお話が伺えそうです。

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撮り直しがきく映像作品と違い、ライブ演出は失敗が許されません。そんな「いちどきり」にどう備えるか。ライブ演出においてはここが重要なのだと石橋さんは強調します。問題となりそうなことを洗い出し対策をしておくことで、ライブ本番での失敗のリスクを最低限に抑えることにしているそうです。

■私たちDチームが考える「身の毛もよだつ最悪の状況」とは?

今回の事前課題は、ライブ本番に向けて、私たちもこの「身の毛もよだつ最悪の状況」とその対策を考えてくるというものでした。

心配ごとに目をあてないようにして心の平穏を保っていたので、考えるだけでちょっと辛い気持ちになります。意外と大変な作業です(精神面で)。

私たちDチームは、指向性スピーカーを使った「声のバズーカ」をつくって、まるでアーティストが自分だけのために歌ってくれているかのような体験ができるライブを目指しています。

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※写真はイメージです。

このようなライブをする私たちも、「身の毛もよだつ最悪の状況」を考えてみました。

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結構な量になるので省きますが、このように問題と解決策を列挙していきました。

石橋さん曰く、アーティストはパフォーマンスに集中させ、演出上なるべく負担をかけないような対策をしておくことが重要なのだそう。 そして、リスクを書き出して対策をとっておくことで、最大限にリスク回避をしつつも、本番の予期せぬ事態に冷静に対処できる心構えでいることが重要なのだそう。 肝に命じておきます!

このようなお話を聞くと、本番もいよいよ近いという実感が湧いてきました。 リスク管理も忘れずに、最後まで駆け抜けられればいいなと思います。頑張ります。

現場からは以上です。池澤でした。


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池澤あやか

東京都稲城市出身の女優・ウェブ開発者。ギーク女優として"プログラムができる女優"という特技を活かし、最新のIT 事情の解説と出演者による体当たりの実践で、複雑化した情報社会をわかりやすく解説!

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