Una、長澤メイ、山本奈衣瑠が教えるInstagram活用術--"インスタ×スタイリング"5つの秘密とは

2016.09.16 13:00

「SENSORS SHIBUYA FASHIONCODE WEEK」とデジタル・テクノロジー×ファッション・ライフスタイルに特化したウェブメディア「DiFa(ディーファ)」とがコラボし、「インスタ×スタイリングの秘密」をテーマにトークセッションを実施。 DiFa 発行人 水谷博明氏の進行の元、人気モデル・アーティストとして活動し、インスタグラマーとして若者から絶大な支持を得るUna、長澤メイ、山本奈衣瑠の三名にInstagramを日々使いこなす彼女たちのこだわりや"インスタ×スタイリング"の秘密を語ってもらった。

左から、山本奈衣瑠、長澤メイ、Una

■POINT1 こだわりを持つ

Instagramにおいておしゃれで且つ自分らしさを綺麗にまとめるためには、こだわりを持つことがポイント。 「統一感を出す」または「あえてバラバラにする」。どちらにせよバランスをとりながら自分のページだけのこだわりを持つことが大切だそう。

長澤メイのInstagram

長澤メイのInstagram

--皆さんが、Instagramでこだわっているポイントは?

U:
統一感をつくるために色味を統一して使うフィルターを決めています。
長:
私はアカウントを2つ持っていて、クリエイティブな面を見せる作品用のアカウントと飾らない自分を見せるプライベートのアカウントとして使い分けています。見た目でも区別がつくように、プライベート用のアカウントの写真は全て横長で統一しています。
 
山:
私はバラバラが好きなので、あえて写真も加工せずそのままあげることが多いです。写真の構図や角度だけでも違う風にアレンジできるので、自分で撮った写真と撮ってもらった写真とのバランスも考えながら、様々なパターンの写真を載せています。
 

■POINT2 アプリはW使い!加工は必須

彼女たちはInstagramに画像を載せる際、一度違うアプリで加工をしてから掲載。自分のこだわり、個性を出すためにアプリのW使いは欠かせない。

--Instagramに写真を載せる際は、他にどんなアプリを使って加工をしていますか?

U:
「インスタフラッシュプロ」というトーンを変えたりする加工用のアプリと、「ヴォスコカム」というフィルターをかける用のアプリを使っています。 1〜10まであるエフェクトの中でも3、4まで落として使うのがこだわりです。フィルターも決めて使うことで統一感が出ると思います!
長:
「ヴォスコカム」を使っていて、鮮やかにするために彩度をあげてからアップしています。あとは枠を付けたいので、「正方形さん」を使って画像に白枠を付けて形を変えてます。これは、こだわりでも話したように、作品用のアカウントと差をつけるためにやっています。
山:
私もたまに「ヴォスコカム」を使うんですが、Instagramの中だけで加工することが多いかもしれないですね。シャープやコントラストを変えています。統一感をつけすぎると飽きてしまうので、あえてバラバラにするように心がけて加工しています。

■POINT3 撮影へのこだわり

加工だけに頼るのではなく、光の具合やロケーションは撮影時には要注意。洋服の色合いははっきりと写り、メイクは映え、肌の質感も光を使えば"盛れる"こと間違いなし。 料理や小物の写真を載せる際は、ただ写真を撮るのではなく、周りに映る物が出来上がる写真のイメージに適しているかのチェックも欠かせない。

U:
いつも明るいところを探して撮っています。化粧の見え方も変わるので、光はすごく気にしながら撮影しますね。光の量で写り方が全然変わるので!
長:
私は、まわりに写っている風景をすごく気にします。画角とか細かいところがすごく気になる!服がシンプルだったらまわりもシンプルにとか、ファッションとのバランスも考えながら写る物を選ぶとおしゃれに仕上がるはずです。
山:
私は古いiPhoneなのでインカメにフラッシュがないんです。でもフラッシュをあびるために自撮りでもアウトのカメラで撮るようにしています。暗くないところで昼間とか室内でもメイクのカラーが映えるように、あえてフラッシュをたいて写すこともある程、光は気にします。

■POINT4 参考にするインスタグラマーを見つける

インスタグラマーとして注目も集める彼女たちにも、参考にしているインスタグラマーがいる。憧れの人のInstagramをチェックして、その人の世界観や表現の仕方を吸収することも大切。

U:
私は韓国系フランス人のクリスティーナ・パークさんを参考にしています。この方はスタイリストやカメラマンなど様々な方面で活動されているので、何個もアカウントをもっていて、プライベートと作品などで分けているんです。全てのセンスがよくて、一見雑だけど、ページとしてみるとまとまりがあるので参考になります。
長:
私は、モデルの萬波ユカさんを参考にしています。かっこいい一面に加えてシュールな写真も載せている親しみやすさ。かっこいいけど自分らしさを出した可愛さもある面に魅力を感じています。
山:
ステラ・ルシア(Stella Lucia)さんを参考にしています。飾っていないところと、かっこいい写真のバランスがとてもいいんです。素の感じも、ショーの写真などで仕事の雰囲気や世界観も見ることが出来るので。

■POINT5 ハッシュタグの使いすぎに注意!オリジナル#はアルバム効果も

ハッシュタグの使いすぎは写真の雰囲気を崩しかねないので要注意。 一方で、自分のコーディネートなどを載せる際に決まってつけるオリジナル#を作れば、いつでも過去のコーディネートをチェックが出来る。

山:
ハッシュタグはつけすぎないよう心がけています。私たちのようなインスタグラマーって、Instagramを見て勝手にイメージを付けられて「この子はこういう子」って思われることが多いと思うんです。確立されている人ならいいけど、私はまだまだだから差し支えないものしか乗せないですね。
長:
私も簡単なものしかのせない。#暑い#夏 とか(笑)。
U:
オリジナルのタグを作って使ったりはしていますね。コーディネートに一個統一のタグを作って乗せたらのちのち見返せるのでいいかなと思っています。
長:
長:私もそれやってます!

インスタグラマーに少しでも近づくために必要な5つの要素。 自分の私生活や関心のあるアイテムを、より多くの人に魅力的に捉えてもらえるよう、このポイントを参考にInstagramを使いこなしてみてはいかがだろうか。

■三者三様、おすすめガジェットは?

このセッションの中では、インスタグラマー3人のおすすめのガジェットも紹介された。

Unaが選んだのは「Beats by Dre」と「UNDERCOVER」がコラボしたPowerbeats2 Wirelessヘッドフォン。 「付け心地もよく見た目もオシャレな最新アイテム。音質の良さだけでなく、青とオレンジのカラーリングが魅力の一つです。」 従来のワイヤレスイヤホンにはないファッション性の高さゆえに「それどこの?」と聞かれることも多い、とのこと。

Unaさん(@unakinoco)が投稿した写真 -


長澤めいが選んだのはソフトバンクが手がけるIoTプラットフォーム「+Style」から発売されている、付属のmicroUSBからモバイルデバイスへの充電が出来るスマートクラッチ「Sol bag(ソルバッグ)」。クラッチバックの前面に7つの太陽光発電パネルが埋め込まれていて、USBでスマホ以外も充電可能。 「SNSやカメラを頻繁に使い、スマートフォンの充電がすぐに無くなる人にはとても助かる商品です。デザイン違いのカバーで着せ替えも可能なため、いろんな種類が楽しめてファッションにも合わせやすいのも魅力です。」


山本奈衣瑠が選んだのは、モノサーカスが発売する3Dプリントアクセサリ。その名の通り3Dプリンターで作られたアクセサリーは「触った感じもしっかり硬く、頑丈な作りでもちろんアクセサリーとしてのオシャレさと可愛さも兼ね備えています。3Dプリントアクセサリだからこそ表現できる立体感のあるリボンは。デザイン性がかなり高くどんな服にも合わせやすい仕上がりです。」デザインや、カラーバリエーションも豊富なためプレゼントにも最適。

取材・文:見﨑梨子(みさきりこ)

1993年生まれのフリーライター。青山学院大学総合文化政策学部に在籍。『SENSORS』をはじめ複数の媒体で記事の執筆・編集に携わる。DJとしての一面もあり、東京都内の様々なクラブで活動中。
Facebook:https://www.facebook.com/riko.misaki

写真:松平伊織

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