「ミワンダフルのメイクアップレストラン」笑顔を導く参加型メイクアップショーの魅力

2016.12.21 13:30

メイクの力を信じて世界に飛び出し、世界中のストリートでメイクをする旅をしてきたミワンダフル。 その中で世界では色んな人、色んな生活があり、そんな様々な文化の中でいろんなメイクのカタチ、いろんなメイクの楽しみ方があることに気づく。そして、メイクで笑顔を導きたいという一心でついに開催された新感覚LIVEエンターテイメントが「ミワンダフルのメイクアップレストラン」だ。 「ミワンダフルのメイクアップレストラン」は11月22日、23日に計600人の参加者を集めて開催。この開催の成果について、ミワンダフル(以下「M」)氏、バスキュール荒木千穂(以下「A」)氏にお話を伺った。

ステージ上でダンサーと共にパフォーマンスをするミワンダフル氏

◼︎メイクで笑顔を導きたい!その一心で開催

--まず、今回「ミワンダフルのメイクアップレストラン」を開催された意図をお教え頂けますでしょうか?

M:
いままで世界中のストリートをメイクで旅をしてきて、「すみません。目が好きじゃなくて...」「口の形が嫌で...」「顔の輪郭が嫌い。」などたくさんの悩みを聞いてきました。 どうやったら閉じてしまった皆の心の扉を開けるのだろう...言葉を超えてメイクで笑顔を導きたい!と思うようになり、メイクアップレストランが生まれました。

ステージに登場したミワンダフル氏

--今回のイベントは実際にファンの方と直接つながる場となったと思いますが、普段の活動ではどのような交流をされているのですか?

M:
広く浅くというよりは、どこまでも深い絆を生み出すようにしています。メイクを通して心で会話する、心に響く本物のコミュニケーションによって直接スキンシップを取らせていただく方にはミワンダフルの魅力、メイクスマイル活動の良さをわかっていただけていると感じています。

会場を回りファンとコミュニケーションをとるミワンダフル氏

--SNSは、コミュニケーションツールとしてどのように活用されているのですか?

M:
最近では、SNSで発信している活動を見て、コメントをくださる方、応援してくださる方がとても増えています。ネット上で間接的に応援してくれていた方が実際にイベントに来てくださることもあり、そこからまた絆が深まっていくことも多いです。 なかなか直接会うことのできないファンの方との貴重なコミュニケーションツールだと思っているので、コメントやメイクに関する質問にはすぐにお答えしています。 また、世界各国のストリートでメイクさせてもらった方ともFacebookやInstagramで繋がっていられることが、なんだかすごく遠くにいる人なのに、近くに感じる不思議な気持ちになります。 遠く離れていても、心がつながっている実感があります。

メイクアップレストランのデザートとして配られたリップ

◼︎世界進出を視野にLIVEエンターテイメントを展開

--ミワンダフルさんの活動の今後の展望についてお教え頂けますでしょうか?

M:
今回のイベントを終え、メイクでLIVEエンターテイメントを作るというチャレンジのもと作り上げてきた、参加型メイクアップショー「ミワンダフルのメイクアップレストラン」というコンテンツがやっと形になったという段階です。今がやっとスタート地点だと考えています。ここからまだまだブラッシュアップし、よりオリジナル性を増し、もっとたくさんの人に届けていける可能性があるこのコンテンツを、しっかり形にし、世界を視野に入れて定着させていきたいです。 早速、(ロサンゼルスを拠点に発行されている日本語フリーペーパー)JPyマガジン10周年企画として、JPy主催で来年2月にLA公演の開催が決定しました。海外の方々の反応もまた楽しみです!

メイクを楽しんでいる当日の様子

--改めて、今回の成果と今後の目標について伺えますか?

A:
ステージで繰り広げた、メイクの楽しさ・ハウツーを歌詞に乗せた楽曲、メイクの仕草を振り付けに取り入れたダンスのパフォーマンスの時間、鏡を手に取り自分と向き合う時間、その日はじめて会った同じテーブルの人たちとコスメを共有しあう時間。全ての時間に「メイクに正解は無い。ちょっとだけ勇気を出してまずはやってみる事が大事。 間違ってもOK!楽しもう!ほら、世界が少し変わるでしょ。」というメッセージを詰め込みました。公演後、体験した方の1人が、SNSでこんな感想を呟いていました。「ここは、世界で一番楽しくメイクできる場所!」様々な方が今回来店してくださり、たくさんの人が同じ空間で、1人1人自分と向き合ってメイクをする。隣の人、前の席の人と比較することなく、皆自然とそれぞれの個性を認め合い、自由にメイクをする。 そんな現象が自然と起こっていた事が、私はとても嬉しくて。誰にとっても「世界で一番楽しくメイクできる場所」にできるよう、オリジナルコンテンツとして、定着させていきたいです。
M:
今回やっと目指して来たメイクのエンターテイメントのカタチを作る事が出来ました。やっとスタートに立てた。そんな気持ちです。 今回で色んな可能性が見えました。デジタルコミュニケーションを駆使してショーの中でメイクの悩みを可視化する事や、みんなのメイク事情を共有する事の大切さ。今後はミワンダフルがお届けするメイクのフルコースをネット上でも参加して楽しめる工夫も出来そうです。海外とのリアルタイム中継も挑戦したい。 ずっとリアルにメイクで世界を旅してきましたが、リアルとバーチャルが融合する新しいメイク空間を作れる可能性が見えてきました!歌もダンスも益々磨きをかけていきたいと思います!

ミワンダフル氏

取材・文:見﨑梨子(みさきりこ)

1993年生まれのフリーライター。青山学院大学総合文化政策学部に在籍。『SENSORS』をはじめ複数の媒体で記事の執筆・編集に携わる。DJとしての一面もあり、東京都内の様々なクラブで活動中。
Facebook:https://www.facebook.com/riko.misaki

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